
越後湯沢温泉ホーム > 湯沢の味覚
新潟県は海の幸、山の幸に恵まれた食の宝庫です。特に、湯沢温泉のある魚沼一帯は、高いブロンド力を誇る「コシヒカリ」、その米を原料とする日本酒という日本の食の原点を産する土地。うまいもん探しと温泉を一緒に堪能できるのが湯沢温泉の魅力です。
湯沢温泉で味わえる「湯沢の味覚」をいくつかピックアップしてご紹介しましょう
お米と並ぶ越後の名品といえば、日本酒。新潟県には数多くの造り酒屋が存在します。それらを一度に味わえる場所が、越後湯沢駅にある「越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館」。お食事処や越後のお土産コーナーも充実していますが、日本酒好きにおすすめなのは一番奥にある「ていすてぃんぐギャラリー」。越後の96の代表銘柄すべてをきき酒することができます。電車の待ち時間だけでは足りないかもしれませんね。
湯沢・魚沼地方は、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った「へぎそば」の発祥の地。湯沢温泉にある蕎麦店、飲食店では、おいしいへぎそばを味わうことができます。温泉散策の合間に、どうぞ。もちろん、ご宿泊のお宿でもご賞味できます。
湯沢温泉周辺で採れる山菜を「山菜ガイド」でご紹介しています。調理や保存の仕方なども掲載されています。ネイチャーウォッチングの合間に山菜取りを楽しんで、お土産にしてもいいですね。
湯沢名物はまだまだあります。お泊りのお宿の売店でいろいろと探してみましょう。また、越後湯沢駅にある「越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館」には、お酒はもちろん、お米や名物・柿の種、山海の珍味などが豊富に揃っています。お食事処や温泉もありますので、新幹線の待ち時間にもう一度くつろぐこともできます。
新潟のうまいものの情報は、その魅力を余すことなくご紹介する「うまさぎっしり新潟」もご参照ください。最新の食のキャンペーンやお得な情報も掲載されています。また、湯沢町観光協会のサイトも参考に。